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電子書籍版『あなたの隣の話さない人-緘黙(かんもく)って何?-』 [Mutism]

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何十年ぶりの消息[2010年02月03日(水)] [Mutism]

学生時代知り合いだったP氏からブログにコメントをいただいた。近くに住んでいるらしい。四半世紀も前に、私が売れない小説を出した時に手紙をいただいて以来の消息だろうか? 嬉しかった[わーい(嬉しい顔)]

不思議なもので、先週には、もっとご無沙汰している高校時代の同級生から[電話]があった。私が運営しているもう一つのブログhttp://bamenkanmoku.at.webry.info/で書いているように、私の高校時代は人生のうちでももっとも暗黒の時期であって、今でもたまに送られてくる同窓会の知らせやらは、いつもたいていゴミ箱に直行していた。彼はその同窓会の幹事をずっとやっていて、高校時代には緘黙の私にも時々声をかけてくれていたので、いちばん印象に残っているクラスメートだった。

前に知らせていたメルアドが変わってしまってメールが送れないので新しいメルアドを教えてほしい、試しにそのアドレスにメールを送るので返信してくれとのことだったので、私は近況報告代わりに、私の2つのブログのアドレスを書いて返信した。そうしたら、さっそく再返信があって、上述のもうひとつのブログに大変興味を覚えたという。

彼はテレビ関係の仕事をずっとしていたらしいが、最近、あるプロダクションで出版部門の責任者になり、自らも年末に本を出したばかりとのこと、私がブログで発表した「本になり損ねた原稿」を本にしないかと言ってくれた。

それから、2、3度長い[メール]をやりとりした。本の話はまだどうなるか、全くの未知数だ。しかし、こうして、かつて楽しい思い出など何もなかった高校時代の、友人とも呼べなかった同級生と、こんなつながりができたこと自体が嬉しかった。

最初に述べた学生時代の知人はサラリーマンで、2、3年後には定年退職を迎えるそうだ。今まで前ばかりを向いて必死に生きてきて、ふと立ち止まって自らの半生を振り返ってみる年代になったのだろうか?